そもそも異業種交流会とは何なのか?意味はあるのか?

起業したての方やこれから起業しようと思っている方、会社から受注を取ってくるよう厳命されている営業マン等の人脈作りとして活用されているのが異業種交流会です。

異業種交流会には「異業種交流パーティと呼ばれる恋愛系」「ビジネス系の異業種交流会(名刺交換会)」の2種類があります。

ここではビジネス系の異業種交流会とはそもそも何なのか?何をする場なのか?行くことでどんなメリットがあるのか?等について解説します。

ビジネス系の異業種交流会とは

まずはビジネス系の異業種交流会について解説します。

ざっくり言うと

  • 営業トップだから自分で稼ぐ力もあるし、今までの経験を基に独立しよう
  • 会社が倒産してこれから再就職するのも大変だし年収も下がりそうだから独立・起業しよう
  • 営業に配属されたけどまだ人脈ゼロだから人脈作りから始めよう

というような方々がその入口として集まる場が多いです。

最初はこのような異業種交流会からスタートすることになりますが、人脈が広がってくると会員制の交流会に誘われたり、クローズドなビジネスマッチングの場に誘われたりもするようになります。

異業種交流会って何をする場なの?

これは異業種交流会によって全然違うのですが、ホームページを見れば大体わかることが多いです。

一般的なのは「名刺交換会」と呼ばれるもので、小規模で10人~20人、大規模で100人以上が集まり、ひたすら名刺交換をします。
もしニーズが合えば提案できるし、業種が似ているけどアプローチが違う場合はビジネスパートナーして活動できるかもしれなかったり、運の要素もありますが何らかの形で売上に結び付くように話をすることがメインとなります。

ひたすら名刺交換をする以外にも会によっては全員に向けてのPRの時間があったり、数人で一組になって長めのPRをしたり、と様々です。

ざっくり挙げると以下のように特徴が分かれています。

  • 大人数で名刺交換のみ。主催者が最初に話をする程度で、他は参加者任せ。どこに誰がいるのかよくわからない。
  • 10人~30人程度で名刺交換+PRタイム。何となく全員を把握できる。
  • 参加人数はマチマチだけど丸テーブルで一人数分等長めのPRをして、質問もし合う。たまたま同じテーブルになった人次第では何かが生まれるかも。
  • セミナーとセットになっている。興味がある内容なら有意義な時間になり、セミナーに興味があって来る人も多いので話題も合いやすい。
  • 講演付き。割と実績がある人を客寄せパンダ的に活用した交流会。ただし実績がある人と繋がりを作るのは至難の業。主催者と仲良くなっておくとお願いできるかも。私はそれで上場企業の社長さんとアポイントを取り、受注できました。

この他にもBNIという会のように会員制でお互いビジネスを紹介し合う仕組みになっていたり、社員が会員同士のビジネスマッチングをしてくれたり、パッションリーダーズのような定例の大規模交流会の他に少人数制のビジネスマッチング会がある等、会によって工夫をされています。

それぞれの異業種交流会のシステムにおけるメリット、デメリットは別の機会に。

異業種交流会に行って何をするの?目的は?

ビジネス系の異業種交流会に参加する目的はもちろん売上に繋げることです。
まさか友達作りをしたくて行っている人はいないでしょう。

  • 起業したての方にサービスを提供
  • ホームページ等、既に持っているけど不満を持っている人に切り替え提案
  • 一緒に動けるビジネスパートナーや営業代行と提携
  • 自分自身が必要なサービスや顧問を探す

大体これらが中心になります。

時々「ここで仕事に繋がるとは思っていません」と言う人はいますが、それは言い訳だったり、自信の無さの表れです。
そりゃあ名刺交換をしてすぐ発注してくれる人なんていないでしょうから最初からビジネスライク100%でコミュニケーションを取っても厳しいですが、最終的には仕事になるような展開を望んでいない限り、異業種交流会になんて参加しません。

だから、誰が何と言おうが異業種交流会に行く目的は全員ビジネス目的と思って間違いないです。

ということは、逆の立場で考えたらわかることですが、みんなが仕事が欲しくて行っているわけですから、その中で下心丸見えでビジネストーク満載で話をしても、相手は身構えますし、貴方とそれ以上話をしたいとも思いません。

そんなの当たり前じゃないかと思う人は多いはずですが、大多数の人は営業トーク満載です(笑)
そして、そういう人に限って「異業種交流会に行っても名刺が集まるだけ」と言ったりします。
もちろんそのような人達ばかり集まる場なので、ある程度実績がある人やコツを掴んでいる人にとっては疲弊する場になりがちではあります。

私が考えたのは、最初は人脈が無いからこのような場でも仕方ない、ここから何らかの形で受注に繋げたり実績が既にある人脈を作り、次のステージに行こう、ということです。

とはいえ、とりあえずインターネットで探して検索上位に来る異業種交流会に片っ端から出てもピンキリで、全く意味が無い会も多かったです。
一度色々出てみるのもアリなのですが、時間も費用も無駄になることは避けたいというのが本音。

そのため、後日経営者にとってお勧め、営業マンにとってお勧め、起業したての方 or ある程度人脈ができた方にお勧め、等、ケース別に分けて記載してまとめます。

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